2019/10/15

6:30 起床

10:00 登校

 

珍しく午前中にブログを書く。台風が過ぎて,一気に秋らしくなった。金木犀の香りが通学路を包んでいて,毎日胸いっぱいにその甘く切ない香りを吸い込んでいる。キャンパスの銀杏はまだ緑色だが,もうじき色づいてきてきっと夕方の眩しい光を浴びてキラキラと明るく輝くのだろう。

気分は安定しているものの,少し眠く,そして少しだけ攻撃的な状態だ。フラッシュバックに悩まされていて,もうこれはいちいち言及するのも飽きてきたが,一生いろいろなことを忘れられないまま,いきなり思い出しては苦しくなるのだろう。忘れたいことを忘れられないというのはとても苦しいね。でもその分,綺麗な景色もたくさん覚えている。この前,上野公園の不忍池のボートに乗りながら,恋人のまつげが西日にあたって金色に輝くのを見た。きっとその神々しい美しさも死ぬまで忘れずに覚えていられるのだと思うと,少し救われる。

2019/10/08

6:30 起床 1限があるから仕方がない

12:00  学内の友人とランチを食べ、散歩をする

16:00 図書館で勉強

19:00 晩御飯 カルボナーラ ダークナイトを見た

 

夏休みも終わって、修士1年の後半戦が始まった。毎日それなりにやっている。先週から今週にかけて色々な人に会った。高校の同級生や、母親、初めて会う人、2回目に会う人。これからも会う予定。元バイト先の店長、大好きな美容師さん、大阪にいる親戚、京都の愛すべき友人たち。人と繋がることはとても好き。コミュニケーションを通じて、その人が見ている世界を私も見ようとしてみる。同じ景色は見れないけれど、自分なりに精一杯想像をしてみる。その時間が愛おしい。糸と糸が重なる瞬間、それは奇跡で、私はたくさんの奇跡に導かれて今この瞬間を生きている。

 

 

2019/09/06

悪かった体調もだんだんと回復してきた。今日は1日中家にいたのだけれど、まぁ良くも悪くもない生活を送れたんじゃないかと思う。

 

最近ギターを少し触るようになったのだけれど、やっぱり楽器はいいなと思う。勉強をしている時とは脳の使い方が違う感じがする。音を鳴らすことは気持ちがいい。

 

最近というかもう高校生くらいの時からずっと悩んでいることなんだけれど、集中が、続かないOR過集中 っていう極端な形になってしまう。過集中になっている時は、タイマーをしても気づかないうちに止めてしまっているからタイマーしても意味がない。過集中自体は別にいいんだけれど、やらないといけない、しかもやれば絶対に自分のためになるタスクとかが進みにくくなるのがあまり良くない。一生付き合っていかないといけない問題なのだろうなー。本当にどうにかしたい。

 

祖父母は元気だろうか。また今度電話でもかけてみようか。

2019/09/04

9月に入ったと同時に体調を崩した。季節の変わり目だからか?ああ、気づいたらもう夏が終わりかけている。

 

修士課程最初の夏休みはあっという間に終わりそうだ。ダラダラ過ごした日なんてほとんどない筈なのに研究が全然進んでいない。まぁどうにかなるだろう。だって以前よりもずっと健康だし(今は風邪をひいているが)、至って真面目に生きているもの。最近はあまり色々なことを深刻に重く考えないようにしている。どうしようどうしようと悩みこけてばかりだと、視野が狭くなって気持ちも態度も暗くなる。しかもこう場合って、大抵きちんと問題と向き合ってなくて、思考停止して逃げているだけだ。こうした振る舞いをしていると向こうからやってくるチャンスや幸福を見逃してしまう。そんなことはしたくない。

振り返ると不安を感じることの多い人生だったような気がするが、もう同じような気持ちでは生きたくない。

将来のことは相変わらず何もわからない。夏休みの間に、適当な会社のインターンに行ったが、働くイメージが一切湧かなかった。会社はすごく素敵だったけどね。

今は自分の好きなことや興味があることを大事にしてそれだけのことを考えていたいな。それを思いっきりできるのが学生という身分の良さなのだと思うし。

 

 

 

 

2019/08/09

ずっとずっと帰りたかった。ずっと京都の夢を見ていた。もう一度鴨川に足をつけて,夕焼け色に染まる空を見たかった。

 

大学生活の4年間を過ごした京都を離れて5ヶ月,ずっと京都のことが恋しかった。

東京は楽しい。新しい家はすごく素敵だ。大学も楽しい。もちろん研究もたのしい。友達にも恵まれている。会いたいって言ってくれる人がいて,会いたいって思う人がいる。行きつけのスーパーもあるし,お気に入りのレストランもできた。東京に慣れてきたよ,東京は東京で楽しいよってそう言っていた。でも実はそれは言い聞かせていただけで,本当はずっと京都に帰りたかった。

 

やっと帰れた。2日間。あまりにも懐かしかった。離れていたのがたった5ヶ月とは思えなかった。5年振りくらいのような気がする。それくらい恋しくて、この日のことを待ちわびていた。もう本当にずっとずっと帰りたかった。泣きたいくらい。

 

吉田山の向こうから覗く入道雲があまりにも白くて、大きくて。鴨川のせせらぎと一緒に流れていく時間はとてもゆっくりで、心地よくて。喜んだり、悲しんだりしたたくさんの思い出と一緒に、大丈夫だよ、世界はここにあるんだよってもう一度わたしを包み込んでくれた。大学時代、鴨川沿いでたくさん泣いたね。生きるのが苦しくて、怖くて。自分が嫌いで、どうすればいいかわからなくて。この街は、鳥取から出てきた心も体もボロボロの私を、全部包んでまとめて愛してくれた。守ってくれた。世界はわたしと共にあると教えてくれた。だからこそこの場所に帰ったら私はだめに,本当にだめになってしまうと思った。たとえば,時間を持て余して、毎日うたた寝をしてしまうように。そして,だらけて液体になってしまうだろう。今の私にとってはそれはとても良くないなことなのだ。なぜなら私は、健康な状態で、何かに向かって思いっきり走る経験が必要だから。

 

鴨川の水はぬるかった。デルタでは今日も大学生が花火をしていた。相変わらず空は広くて,タクシーの運転は荒かった。みんなみんな前を向いて今の生活を生きていて,京都の人は綺麗だったよ。事実かどうかはどうでもよくて,私にはそう見えた。私だけが後ろを気にしていた。一歩を踏み出すのが怖いんだね。前しか見ないのが怖いんだね。

 

昔憧れていた先輩が「将来どうなりたいか,なんて考えないって決めてるんだ」って言っていたことを思い出して,あぁやっぱりすごいなぁと思う。そう,将来の自分なんて,巡り巡っていつのまにかたどり着くものだ。そういう考え方の方が私にはしっくり来る。

巡り巡ってたどり着く先が京都であるのならば,私はそれを喜んで受け入れましょう。それがアメリカでもドイツでもメキシコでも同じ。だからもう帰りたいなんて思うのはやめた。

本当にさようなら,京都。未熟なわたしもここに置いていかせてほしい。

 

2019/06/19

6:30 起床

最近は毎日この時間帯に起きている。土日もそう。

 

7:00 朝ごはん

ご飯を炊き忘れてしまった。中華風スープを作って,そこに大麦を入れた。

 

8:00 登校

久々に自転車で登校した。朝まだ人が少ないキャンパスをびゅうんと走り抜ける爽快感がたまらない。

 

8:30 講義

疫学の講義。

 

 

特に暇というわけではないのだけれど気分転換にブログを書く。

最近は日が長くて大変にうれしい。わたしは夕方が一番好きで,夏至も近くなってくると夕方の時間がかなり長くなるので,だから私は日が長いことがとても嬉しい。

東京には慣れてきた。不満があるとしたら電車が混んでいることと,あとは綺麗な海や川が無いことかなあ。星が見えないとか。でもその分良いこともたくさんあるので,あまり今は気になっていない。

最近はとても忙しい感じがする。だけど,いろいろな足りなさの原因を「忙しい」に還元してしまうのはとても悔しいので,なるべくそうした考えは持たないようにしている。私のキャパ不足なのだ。慣れていないのだ。と。頑張りすぎるのは良くないが,どこまで頑張ったら心身に影響を及ぼすかは一応心得ているつもりなので,そのへんは大丈夫。

この前,友人と「人に頼るって難しいよね」という話をした。一人で何かに取り組むよりも,誰かに上手く頼って生きていく方がすごく難しく思えるよね,と。人にうまく頼れるようになりたいな。私はすごく苦手なので。というか今書きながら思ったけど,だれかに頼る,というのと同じくらい,誰かに対して,頼りやすいように手を差し伸べるというのも大事なのかもしれない。互いに手を差し出しあって,それで一緒に前に進む,それがいろいろな人とできるようになれば良い。

あじさいの,あの色がついて綺麗な部分は,じつは花ではなく「がく」だったということを知って,じゃあ花はどこにあるんだと,花を探そうと,あじさいをわさわさ探ってみたら,小さくて綺麗な花ががくに隠れてひっそり咲いていた。

2019/04/19

6:45

起床。朝ごはんは中華スープと玄米ご飯。あと,めかぶ。私は海藻がとても好きだ。

 

7:30

洗濯物を干したり,部屋の掃除をしたり,化粧をしたりする。一昨日髪の毛をアッシュグレーに染めたんだけど思ったより茶色っ気が強くてすこし不満。

 

9:30

今日はmura masaってアーティストの曲を聞きながら登校した。ワンピース1枚でも暑く感じるような日だった。いちょうの若葉が日に日に大きくなっていく。黄緑色がかわいい。

 

12:30

お昼ご飯をかきこむ。どれだけ時間が切迫しいても,お昼ご飯はあきらめられない。お腹が空いたらなにも考えられなくなってしまうから。

 

17:00

大学おわり。偶然,恋人と一緒に家まで帰れることになった。たまたま見かけた公園の水飲み場の蛇口が開きっぱなしになっていたから,閉めにいった。ついでにちょっと水遊びもした。

 

18:00

晩ごはん。青椒肉絲たべた。赤パプリカを大きく切りすぎちゃったよ。

 

 

 

 

東京に引っ越してきて1ヶ月が経った。愛着なんてまだ湧いていないけれど,毎日京都のことを,鴨川のことを思い出してしまうけれど,でももうちょっと住めば好きになれる気がしている。生活はすごく楽しい。お弁当をつくることも,ベランダを掃除することも,スーパーまで歩いていくのも,全部全部楽しい。自分が生きているんだってことを感じている。自分の行動が世界に,地球に影響を与えていることを身体で理解できはじめている。健康な状態で思いっきり勉強できている私は,すごく幸せ者だ。だから一生懸命に自分ができることをこなす。いつか出会う誰かのために。いつか何かに直面してしまうだろう自分のために。