2017/03/02

自らの恐怖、不安を押し付けてくる人がいる。自分が世界の中心とでも思っているのだろうか。そんな振る舞いが許されるのは子どもだけだ。いや、もしかすると自我がまだ目覚めていない場合もある。それなら自分が世界だと思ってしまっても仕方があるまい。他人に対してくだらない、幼い、甘い、と黙って判断を下す私も、誰かから見るに耐えない幼い人間と判断されているのだろうな。

2017/02/24

起床。昨日アルコールを飲んだので身体が重い。

 

 

住民票を移すために市役所に行くが、書類を書いている途中に面倒くさくなってしまい、結局断念した。もういいやと思って紙を破ったら、受付のお兄さんがすごく驚いた表情で私を見た。

 

午後は私の恩師である先生に会ってきた。ご飯をご馳走になって、いろんな話をした。

 

その後は買い物に行った。スポーツウェアは本当に高いな。

 

夜は犬の散歩をした。犬に散歩されていた。

つかれた。

 

 

2017/02/20

7時に起きた。隣には女友達が寝ていた。昨夜はサークルの飲み会があって、終電を逃した友達を泊めてあげた。

 

雨が降っていた。テニスはできそうにないから行くのを断念した。運動したい気分だったのに残念だ。読書をしていたらいつの間にか寝てしまっていて、起きたら夕方だった。

 

バイトに行き、帰って、寝た。帰りに茄子と水とエリンギを買った。

 

眠い1日だった。

2017/02/19

5時半に起きる。

仲が良い先輩と、都会の街並みの中を歩く夢を見た。都会なのに街にはあんまり人がいなかったので、不気味だった。

 

衝動的に大阪に向かう。電車の中から見る住宅街は朝日に照らされてキラキラしていた。柴犬を散歩させるおじさん、洗濯を干すお母さん、いろんな人にとっての日曜日が見えた。

 

明るい空に浮かぶ下弦の月を見て、友達が「わたしの好きな人は、静かな月みたいな人」と言っていたことを思い出した。

 

午前8時。大阪駅のベンチに座ってひっきりなしに行ったり来たりする電車を眺めながら、サンドウィッチを食べた。わたしの周りでは都会の時間が流れているが、わたしの中では確かに田舎の時間が流れている。直観的に、今のわたしになら、自分の中で流れる時間を大切にしながら都会で生きていくことができる気がした。

 

書きながら思い出したが、東京で入試を受けた日から今日でちょうど2年だ。あの日、私は日吉に行く電車に乗りながら、東京で暮らすなんて到底無理だと悟った。あまりにも物や情報やエネルギーが多すぎて、自分を失ってしまうような予感がしたからである。私は東京を目指すのをやめた。

 

 

でも今ならいけそう。

2017/02/18

朝6時に起き、7時半のバスに乗り、8時半にテニスコートに着く。そして18時までサークルの人たちと断続的にテニスをした。

 

サークルの人たちといる時は、内向的な部分を社交性でカバーすると決めているが、今日は珍しく上手くカバーしきれなかった。残念だけどそんな日もある。サークルには、テニスをするためと、社交性を身につけるために入った。明日の夜も大きな飲み会があるのでニコニコやっていきたい。

 

空が広くて、雨上がりの夕焼けが綺麗だった。雲の質感がマシュマロみたいで素敵だと思った。言ったら変人扱いされるし黙っておいた。

 

疲れたから帰ってすぐに寝た。

2017/02/17

5時に目が覚める。今日はバイトを二つはしごするから多めに寝ておかないと途中で倒れると思い二度寝

 

飲食のバイトに行く。お客さんは2人しか来なかった。ひまだったので早上がりになった。

 

次のバイトまで2時間くらい時間があったので、本屋に行った。いつも、パッと選んで出ようと思って本屋に入るが、毎回結局結局悩みに悩んで何も買わなかったりする。今回は2冊買いたい本を見つけれたが、その2冊を選ぶのに1時間以上かかった。疲れる。

 

医療事務のバイト、暇な時間が辛い。本を読みたい。

 

帰ってすぐに寝た。

 

初めてバイトをはしごしたわけだが、体力的には可能だが夜寝る前に布団の中で1日を振り返った時に虚無が多くなることがわかった。だからもう二度としない。

2017/02/16

朝7時に起きて料理洗濯を済ませ8時から13時まで心理学の本を読んだ。

 

午後からはテニスをした。春風が吹いていた。運動するにはこれくらいの気温が一番良い。ここの街は、夏は暑すぎるし冬は寒すぎる。

 

夜は先輩に連れられて飲み会に行った。体調はあまりよくなかったが、気持ちが落ち込みがちな日々だから人と会った方が良いだろうと思い、参加した。

 

結局酔ってしまった。帰巣本能によって無事に帰ることができたが、帰り道の記憶が曖昧だ。よく憧れてられている先輩が、2人っきりになった瞬間手を繋いできた。のは覚えている。何してんだか。