2017/09/04

7:30 起床。 朝食はグラノーラとヨーグルト。

 

9:30 大学図書館に向かう

 

12:30 学食で昼食を食べる。オクラが美味しい。もうすぐ時期的た食べれなくなるのかと思うと辛いものがある。

神戸にある、叔父がやってる歯医者へ向かう。

 

15:00 歯医者の近くのマクドナルドで勉強

 

16:00〜17:30 歯医者。寝てた。

 

19:00 大学図書館に戻る。勉強再開

22:30 帰路につく。スーパーに寄ってグラノーラと豆乳を購入...しようと思ったら財布にお金が無くて、レジで恥ずかしい思いをした。目の前のコンビニでお金を下ろして帰ってくるまでカゴをそのまま置いておいてもらった。

 

23:30 入浴

 

神戸行ったり昼寝したりしつつ7時間半勉強できたので上々。こんくらいしてもまだサイクリング行きたくなるくらいの体力的余裕があるので、やはりプロテインに圧倒的感謝をせねばならない。ありがとうプロテイン、ありがとう筋肉。

 

そして語学の勉強をそろそろ真面目に取り組まねばならない...統計はまだ始められそうにない...大丈夫なのか...

2017/09/03

8:30 起床。朝ご飯はヨーグルトとグラノーラ。間違えてヨーグルトを400グラムも食べてしまった。午前中勉強しようと思っていたが、洗濯回したり買い物行ったりしていたら時間が取れなかった(言い訳)(最悪)。グラノーラとトイレットペーパーを買いに行ったが、トイレットペーパーだけを買って帰ってきてしまった。

 

11:00〜15:00 バイト ちょっと忙しかったかな。今日も賄いが美味しかった。

 

18:00まで学校のラウンジで勉強した。旅行に行っていたので1週間ぶりの勉強。今日はラウンジの民度が高く静かで良かった。隣の席の人、宇宙物理学の勉強をしていたけど、一体どこの誰だったんだろうか。とにかく今日は割と集中できた。

 

18:00から、理学部の友達と北野天満宮を通過して立命館大学までサイクリングした。立命館大学、正門を越えてすぐに大きな広場があって綺麗だったなぁ。さすが私立といったところか。そのあと今出川沿いのくら寿司に行った。寿司ネタがシャリより小さかった。地元の美味しい寿司を食べたくなった。

そのあとは吉田南キャンパスを自転車で走り回った。哲学研究会だけなぜあそこにあるのですか?

締めとして百万遍のサイゼでハンドスピナーを回して遊んだ。すっごい笑った。笑って笑って笑いまくって気づいたら23:00になっていた。

 

楽しかったが虚無いので反省している

 

 

最近急に秋らしくなってきた。1週間前まで夜に散歩してても汗が出るほど蒸し暑かったのに、今夜は長袖を着ないと寒いくらいだった。

空が澄んできたからか、雲が高くなってきたからか、最近の夕焼けは特に綺麗だ。清少納言も同じ気持ちだったのかなあ、とか思いながら空を見てた。

2017/09/02

女3人で泡盛3合を飲んで酔って潰れて朝4時に目が覚めた。適当にツイッター見て二度寝して7時半に起きた。

 

シャワーを浴び、荷物をまとめ、レンタカーに乗って石垣空港に向かった。酷く雨が降っていた。車内で「沖縄民謡かけようぜ」っていってフランス民謡を爆音で流したりしてふざけた。

 

搭乗手続きをして、ソーキそばを食べた。軽い二日酔いのくせに脂っこいソーキを食べるなんて自分はなんて頭が悪いんだろうと思った。

 

友達2人とは関空で別れ、私は京都に帰った。午後4時ごろ。家に帰ると女友達が出迎えてくれた。彼女は私の親友で、住所不定無職、貯金残高マイナス。家が決まるまで私の家で半同棲している。出かけて帰ってきたときに出迎えてくれる人がいるというのは気分がいい。

 

夜は京都にいるもう1人の女友達と3人でメキシコ料理を食べ、鳥二郎にはしごした。絶対に知的な根暗陰キャオタクと付き合いたい、という話題になり、"類は友を呼ぶ"というのを利用するために自分たちが知的な根暗陰キャオタクになるのが遠回りなようで近道だという結論にたどり着き、「明日からまた勉強がんばろうね」と言って別れた。

 

帰り道に豆乳とヨーグルトを買った。

 

明日から筋トレを再開する。

 

2017/08/10

まだ生まれて21年しか経っていないが、父のような、師匠のような、ボスのような、そのどれでもあるような、尊敬できる素敵な大人(しかも2人!)に出逢えた運命に感謝している。と同時にその人たちを見つけ出した自分のツキのよさ...運も実力のうちというならば、わたしの実力、を誇りに思う。

 

師の一人は鳥取に、一人は京都にいる。

 

前者は30歳、後者は40歳。前者は東大を出てる。後者は大学を出ずに飲食店の店長をしている。二人には共通点がある。それはとても真剣に生きているという点だ。背筋が伸びる。

 

二人とも、21歳の小娘の話を一生懸命聞いてくれるし、しっかりと意見を出してくれる。ダメなところはダメだと言ってくれる。絶対に無理やりわたしを変えようとはしない、わたしの成長を見守ってくれている。

 

とにかく尊敬できるんだ二人とも。

 

今日は2人目の話を書く

眠いからぐちゃぐちゃになりそう

バイト先の店長だ。本当にかっこいい。

週1日しか休みが無いのに、その日にスペイン語の勉強をしていて、最近ついに、外国からのお客さんとスペイン語でニコニコ笑いながら会話するようになってた。

今はスピードや目に見えるものが大切にされているけど、本当の本当に最後に残るのはしっかりとした芯を持つものだ。そういうのは一歩一歩地味に真剣に進むことでしか得られない。遠回りに見えるかもしれないけどコツコツやること、これが一番の近道。だから僕は自分の料理に妥協しないし、ずっといいものを目指してコツコツ腕を磨き続けたい。自分や、自分の奥さんや、自分の息子や、周りにいる大切な人たちに一点の曇りもなく誇れる生き方をしたいし、誇れる仕事をしたい。そうするつもりだ。そのために全力を注ぐ。全力で考える。全力で生きる。それってすごく楽しいことだよ。

 

って語りながらめっちゃ美味しい賄いを出してくれる

 

ここは京都の家だと思えばいいから。いつでも食べに来ていいんだよって言ってくださる

 

苦労したことも良かったことも経験を全部私に話してくれる、それは私のことを応援しているからで、私のことを期待してくれているから。こうやって適切な期待をかけられて私はどんどん元気になって、きっと再来年の春、この京都という土地から元気よく離れていける、

また帰れる場所があるとわかっているから元気よく旅立てる

2017/07/28

夜の散歩が好きだ

 

夜は街全体が静かで、昼に比べて刺激が少ない。刺激が少ない方が、自分が感じたり思ったりすることについて、それらを自分自身のものだとして認識しやすい。簡単に言えば、自分と向き合いやすくなるということだ。私は感受性の強い人間なので自分の感覚と向き合うことが好きだし、そのことに喜びを感じる。夜は、私が私自身を感じることができるように手助けをしてくれる。そのために色んなものを見せてくれる。

 

夜の街は本当に幻想的なんだ。全てが闇に包まれてしまう。昼間に見えていたものが見えなくなったり、逆に、昼間に見えなかったものが見えてきたりする。あれ、標識って、信号って、こんなに不気味だったっけ。誰もいない交差点って凄く美しい。川のせせらぎって普段こんなに聞こえないよな。月が綺麗だ、。他にも、例えば、何気ない路地が、不思議な世界に繋がる抜け道に見えてきたりもする。まぁ、実際にそんなことはないのだけれど。とにかくそんな他愛のない事を思いながらフラフラ歩くのが好きだ。周りの世界が暗くて不思議で危うく見えるから、それとは対照的に、自分自身をこの世界に存在している確かな実在として感じることができる。この瞬間、この気持ちだけは確かで、本当のものなんだと思う。今ある気持ちは、もしかしたら明日の朝には消えて無くなってしまうような、脆くて危ういものかもしれない。それでも今は確かにここにあるんだと信じられる。凄く刹那的だけど、命を削って瞬間を生きているようで私は好き。散歩が終わって家に辿り着くとき、結局、あるのは現実だけで幻想的なものは何もなかった、と、幻想的だったのは私の心だけで、世界はいつだって普通通りなんだ、と、思うことになる。それでも夜の散歩は好きだ。最後にこうやって現実に戻ってきてしまう淡白な終わり方も含めて、すごく良いんだ、夜の散歩は。

 

 

2017/07/16

一人で祇園祭に行った。自分で浴衣を着た。一目惚れをして買った、紫と白の、しっとりとした浴衣。舗装された道路をカランコロンと音を立てて歩いた。繊細な色使いで桔梗の花が描かれた扇子。仰ぐと、付けた香りが頬を撫でた。和の香り。街中が艶やかに色めいて誰も彼もが夢を見ていた。ハレの日だから。誰もが特別だった。誰もが主役で、だからわたしも主役だった。

 

したいことがたくさんある。

深夜の交差点の真ん中でホースで水遊びしたい。

誰かを癒す力がわたしに備わっていればいいのに。

海は涙を包んでくれる、だからわたしはあなたの悲しみを包む海になりたい。

だなんて思う瞬間がいつか来るのだろうか?

高いビルの屋上から大量の羽を撒き散らしたい。都会の真ん中で。

突然ですが今日で世界はおしまいです。

問題です。終末の日の夕焼けは何色をしているでしょうか?

原子の寄せ集めが何か喋ってる。

ねえ今日いきなり車を借りて遠い海まで夕焼けを見に行きたい。

なんてことを言ったら君はどんな顔をするでしょうか。

今この瞬間だって億千の星が頭の上に輝いているって考えたことある? 

だから何。

空と海の境界線が分からないような曖昧な景色は今世界のどこで見えるのか。

使わないもの全部全部燃やしちゃいたい。

思い出が煙になって地球に還る。そうして今度はまた誰かの思い出の一部へ。

祈る。何に?

会いたい人に今すぐ会いに行きたい。

出会うべき人に、出会うべきところで、出会うべくして出会いたい。

早く「その時」になればいいのに。

2017/07/11

5:30 起床。洗濯、掃除、筋トレ、朝食、化粧を済ませて勉強を始める。

10:30 2限。面白くないからしんどかった。終わり次第お昼ごはん食べずにラウンジで勉強した。

14:00 バイト先のスタッフが本国に帰るので、お見送りに行く。ついでにまかないを食べさせてもらう。

16:00 帰宅、だらだらする

16:30 勉強開始

22:00 勉強終わり。ピアノを弾いてからお風呂に入る

00:30 就寝

 

 

自分ってこんなに座りつづけて勉強できるんだ〜意外だった。もっとしましょう

 

大学に入る時に「きっと夏休みは毎年好きな人と夏祭りにいくだろう」という、前向きな希望的観測によって綺麗な浴衣を購入したのですが、日の目を見ること無く3年が経ちました。捕らぬ狸の皮算用とはこのことですね。

1年目は遠距離恋愛で彼氏と日程を合わせて会うことが出来ず、というかそもそも鬱っぽくて絶対人混みの中に行きたくなくてお祭りに行かず。

2年目は彼氏も好きな人もおらず。友達と予定あわず。かといって入ったばっかりのサークルの人達と浴衣着て出かけるテンションにもなれず。そこまで仲良くないし。

3年目、今年。サークル辞めて(というかほぼ縁を切って)友達おらず。学校の友達とは基本的に半年に1回位の頻度でしか予定をあわせられないのでそもそも無理だし(友達が全員学校に来れないような不適合なため予定を合わせるという作業が厳しい)。

という感じ。

真剣にこの3年間を振り返ってみたらなかなか悲しかったので「浴衣着たわたしを連れて歩いてだれか!!!!!!!」ってダダこねてたら理学部の男友達がいいよっていってくれた。神様だ!

 

きちんと仲良い(わたしのことを女としてでなく、まず人間として見てくれている)友達と出かけられるというのは本当にありがたい。中途半端に仲良い知り合いと行って“夏の夜のときめき”みたいなものを感じられたらそれこそ本当にたまったもんじゃないから。こっちが気を使うし。まあサークルと縁を切ったのでもうそういう感じの友達いないんですけどね!

 

雨降ったら泣く