読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

死と愛

生きていた記録

2017/02/12

寒い。

 

夜、顔のいい女友達に連れられ、相席屋に行ってきた。食べ飲み放題で、男性は30分1500円、女性はいつまでいても無料、という価格設定だった。"女であること"が、お金と等価であるものとして扱われる世界。約3時間、わたしは消費の対象としてそこに存在していた。新鮮だった、という意味では楽しかった。仲の良い友達に誘われたら考えるが、もう積極的に行こうとは思わない。

 

夜は高校の同級生の男友達の家に転がり込んだ。4度目くらいか。宿泊代として、いつも通りコーラとシュークリームを納めた。「俺に彼女ができても、別に泊まりに来ていいよ」とびっくりすることを言ってきた。彼はその度に、私にベッドを譲り、わざわざ床で眠ってくれるのだろうか。彼はわたしが3ヶ月に1度くらい、なんの突拍子も無く家に押しかけてくるのを、どうやら楽しんでくれているようだということに今日初めて気付いた。

 

男女の友情はいつでも壊せるほど脆い、だから無いも同然だ、と考えてきたけど、壊すのが簡単だなんてこと男女関係に限らず人間同士の関係全てに言えることだな。もう壊れることを考えるのは今日でやめようと思う。