別府温泉に行ってきました

ここ2年くらい何故かずっと別府温泉に行きたくて、「別府温泉に行きたいから誰か一緒に行こう」って言い続けてたんですけど、遠いしお金かかるしそんなに温泉好きじゃないし....みたいなこと言って誰も賛同してくれないので、もう、九州まで来たついでに一人で行っちゃうことにしました。

 

別府駅について電車を降りた瞬間、すごい硫黄の匂い。。。最高です。。。

 

まずはここ、竹瓦温泉。

 

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風俗街の中に唐突に現れる古めかしい市営温泉。地元の人たちもよく使うところみたいです。入ってすぐの雰囲気もレトロで良い感じ。(https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g298219-d555387-i253863785-Takegawara_Spa-Beppu_Oita_Prefecture_Kyushu_Okinawa.html より)

 

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ここには砂風呂があってですね...(ネットから写真引用させてもらいますね....、)(https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g298219-d555387-i250190223-Takegawara_Spa-Beppu_Oita_Prefecture_Kyushu_Okinawa.html より)

 

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こんな感じで。埋めてもらいました。砂の重みと暖かみ。。。嬉しみ。。。幸せみ。。。って思いました。つまり頭が働かなくなるくらい気持ちいいってことです。

 

半地下風呂もあって、ほんとに原始温泉っていうんでしたっけ?古き良き温泉でした。

(http://awl-web.com/wp/archives/1445 より引用)

 

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写真で見たらなんか汚く見えますけど、古いだけで、全然汚くないですよ。本当に気持ちよかった。

もう.....1ヶ月くらい温泉街に住んで毎日温泉に入りたい。

 

そして書くの飽きたからおわりまーす!おつかれ〜!

別府最高〜!!ワーー!

 

日本心理学会に行ってきました

久留米で開催された日本心理学会に行ってきました。

 

まだ学部生だし、というかそもそもわたし自身心理学畑の人間ではないし、正直最初は参加するか否か躊躇していたのですが、学部生が参加費無料であることから、きっと学部生に優しい学会で、自分の他にも多くの学部生が参加するだろうと期待し、思い切って飛び込んできました。

 

結論から言うと行って本当に良かったです。勇気を出したわたしは天才だと思いました。

 

普段自分の周りに心理学を勉強している生身の人間が教授含め一人もおらず、いつもずっとひとりぼっちで勉強してて、どれぐらい頑張れば良いのか、他の人がどれくらい頑張っているのかも何もわからず、手探りで前進(?)する日々でした。孤独すぎて、「本当にわたし以外に心理学を頑張って勉強している同級生がこの世にいるのかな?」と思ってました。

 

いました....。

めっちゃ心理学の話できる.....。

みんなめっちゃ真剣に勉強している....。

やりたい研究の話でめちゃめちゃ盛り上がれる....。

 

本当に本当に感動したし、嬉しかったし、凄く良い刺激になりました。モチベーションもめちゃめちゃ上がった。もっと勉強して次会った時にもっともっと色んなことを話したいって思いました。

 

課題も見つかったし良かったです。京都帰ったらまた勉強頑張る。きっと大変だけど、だけど楽しみ。前進あるのみだ...。

2017/09/05

7:15 起床。朝食はグラノーラとヨーグルト。筋トレして家を出る。三条の大垣書店蛍光ペンを購入しようと思ったが、行ったらまだ開店していなかったので隣のローソンでペンを買った。買えたらなんでもよかった。

 

9:00〜12:30 大学のラウンジで勉強してた。ラウンジには大学外の人も来る。今日はおじいさんが二人いて、一人は数字(中学の数学の分厚い問題集をしていた)、もう一人は英語をしていた。学ぶ人はかっこいいなぁと思った。わたしも年老いても学び続ける人でありたい

 

12:30 学食でお昼ご飯を食べた。レシートを見たら男性が食べる目安の量を超えてた。

 

13:00〜17:00 別のラウンジで勉強してた。昼寝したら読書したりしながらまったり過ごした。隣のテーブルで数Iくらいの内容を男性(彼氏?)がずっとつきっきりで彼女?に教えてた。優しく教えててすごいと思った。わたしそんな優しさ発揮できない。自分で教科書読んでやってくれ、って言ってしまいそうだ

 

17:00〜20:30 病院の受付のバイト。予約診療なので全然患者さんが来なくてずっと勉強してた。先生に心理検査受けたいからいい精神科の先生を知らないか聞いたら京大医学部の教授(同級生らしい)を3人くらい紹介してくださった。嬉しいけど違う、そうじゃない

 

マクドナルドで勉強してから帰るつもりだったけど雨が降っていたので直帰した。お風呂に入ってから2時間半?くらい勉強したかもしれない

 

今日はバイトしつつ9時間くらい勉強できたのでまぁ満足だ。今日で発達心理学分野の範囲を終わらせれました。明日からは社会心理学

そのあとはやっとこさ臨床心理学分野に突入、並行して心理統計を始めて、終わったらオマケみたいな感じで生理学と神経

 

ブログでは未来のことは語らないつもりだったけど発達心理学分野が終わったのが嬉しすぎて書いてしまった

英語もしなきゃ...おやすみ

 

2017/09/04

7:30 起床。 朝食はグラノーラとヨーグルト。

 

9:30 大学図書館に向かう

 

12:30 学食で昼食を食べる。オクラが美味しい。もうすぐ時期的た食べれなくなるのかと思うと辛いものがある。

神戸にある、叔父がやってる歯医者へ向かう。

 

15:00 歯医者の近くのマクドナルドで勉強

 

16:00〜17:30 歯医者。寝てた。

 

19:00 大学図書館に戻る。勉強再開

22:30 帰路につく。スーパーに寄ってグラノーラと豆乳を購入...しようと思ったら財布にお金が無くて、レジで恥ずかしい思いをした。目の前のコンビニでお金を下ろして帰ってくるまでカゴをそのまま置いておいてもらった。

 

23:30 入浴

 

神戸行ったり昼寝したりしつつ7時間半勉強できたので上々。こんくらいしてもまだサイクリング行きたくなるくらいの体力的余裕があるので、やはりプロテインに圧倒的感謝をせねばならない。ありがとうプロテイン、ありがとう筋肉。

 

そして語学の勉強をそろそろ真面目に取り組まねばならない...統計はまだ始められそうにない...大丈夫なのか...

2017/09/03

8:30 起床。朝ご飯はヨーグルトとグラノーラ。間違えてヨーグルトを400グラムも食べてしまった。午前中勉強しようと思っていたが、洗濯回したり買い物行ったりしていたら時間が取れなかった(言い訳)(最悪)。グラノーラとトイレットペーパーを買いに行ったが、トイレットペーパーだけを買って帰ってきてしまった。

 

11:00〜15:00 バイト ちょっと忙しかったかな。今日も賄いが美味しかった。

 

18:00まで学校のラウンジで勉強した。旅行に行っていたので1週間ぶりの勉強。今日はラウンジの民度が高く静かで良かった。隣の席の人、宇宙物理学の勉強をしていたけど、一体どこの誰だったんだろうか。とにかく今日は割と集中できた。

 

18:00から、理学部の友達と北野天満宮を通過して立命館大学までサイクリングした。立命館大学、正門を越えてすぐに大きな広場があって綺麗だったなぁ。さすが私立といったところか。そのあと今出川沿いのくら寿司に行った。寿司ネタがシャリより小さかった。地元の美味しい寿司を食べたくなった。

そのあとは吉田南キャンパスを自転車で走り回った。哲学研究会だけなぜあそこにあるのですか?

締めとして百万遍のサイゼでハンドスピナーを回して遊んだ。すっごい笑った。笑って笑って笑いまくって気づいたら23:00になっていた。

 

楽しかったが虚無いので反省している

 

 

最近急に秋らしくなってきた。1週間前まで夜に散歩してても汗が出るほど蒸し暑かったのに、今夜は長袖を着ないと寒いくらいだった。

空が澄んできたからか、雲が高くなってきたからか、最近の夕焼けは特に綺麗だ。清少納言も同じ気持ちだったのかなあ、とか思いながら空を見てた。

2017/09/02

女3人で泡盛3合を飲んで酔って潰れて朝4時に目が覚めた。適当にツイッター見て二度寝して7時半に起きた。

 

シャワーを浴び、荷物をまとめ、レンタカーに乗って石垣空港に向かった。酷く雨が降っていた。車内で「沖縄民謡かけようぜ」っていってフランス民謡を爆音で流したりしてふざけた。

 

搭乗手続きをして、ソーキそばを食べた。軽い二日酔いのくせに脂っこいソーキを食べるなんて自分はなんて頭が悪いんだろうと思った。

 

友達2人とは関空で別れ、私は京都に帰った。午後4時ごろ。家に帰ると女友達が出迎えてくれた。彼女は私の親友で、住所不定無職、貯金残高マイナス。家が決まるまで私の家で半同棲している。出かけて帰ってきたときに出迎えてくれる人がいるというのは気分がいい。

 

夜は京都にいるもう1人の女友達と3人でメキシコ料理を食べ、鳥二郎にはしごした。絶対に知的な根暗陰キャオタクと付き合いたい、という話題になり、"類は友を呼ぶ"というのを利用するために自分たちが知的な根暗陰キャオタクになるのが遠回りなようで近道だという結論にたどり着き、「明日からまた勉強がんばろうね」と言って別れた。

 

帰り道に豆乳とヨーグルトを買った。

 

明日から筋トレを再開する。

 

2017/08/10

まだ生まれて21年しか経っていないが、父のような、師匠のような、ボスのような、そのどれでもあるような、尊敬できる素敵な大人(しかも2人!)に出逢えた運命に感謝している。と同時にその人たちを見つけ出した自分のツキのよさ...運も実力のうちというならば、わたしの実力、を誇りに思う。

 

師の一人は鳥取に、一人は京都にいる。

 

前者は30歳、後者は40歳。前者は東大を出てる。後者は大学を出ずに飲食店の店長をしている。二人には共通点がある。それはとても真剣に生きているという点だ。背筋が伸びる。

 

二人とも、21歳の小娘の話を一生懸命聞いてくれるし、しっかりと意見を出してくれる。ダメなところはダメだと言ってくれる。絶対に無理やりわたしを変えようとはしない、わたしの成長を見守ってくれている。

 

とにかく尊敬できるんだ二人とも。

 

今日は2人目の話を書く

眠いからぐちゃぐちゃになりそう

バイト先の店長だ。本当にかっこいい。

週1日しか休みが無いのに、その日にスペイン語の勉強をしていて、最近ついに、外国からのお客さんとスペイン語でニコニコ笑いながら会話するようになってた。

今はスピードや目に見えるものが大切にされているけど、本当の本当に最後に残るのはしっかりとした芯を持つものだ。そういうのは一歩一歩地味に真剣に進むことでしか得られない。遠回りに見えるかもしれないけどコツコツやること、これが一番の近道。だから僕は自分の料理に妥協しないし、ずっといいものを目指してコツコツ腕を磨き続けたい。自分や、自分の奥さんや、自分の息子や、周りにいる大切な人たちに一点の曇りもなく誇れる生き方をしたいし、誇れる仕事をしたい。そうするつもりだ。そのために全力を注ぐ。全力で考える。全力で生きる。それってすごく楽しいことだよ。

 

って語りながらめっちゃ美味しい賄いを出してくれる

 

ここは京都の家だと思えばいいから。いつでも食べに来ていいんだよって言ってくださる

 

苦労したことも良かったことも経験を全部私に話してくれる、それは私のことを応援しているからで、私のことを期待してくれているから。こうやって適切な期待をかけられて私はどんどん元気になって、きっと再来年の春、この京都という土地から元気よく離れていける、

また帰れる場所があるとわかっているから元気よく旅立てる