2017/06/15

7:00 起床。眠気覚ましに部屋の掃除の筋トレ。朝ごはんはブルーベリーとヨーグルト。

 

11:00 理学部の友達と北部食堂でごはん。私の身近な食堂は煩い人間が大勢で集まって必要以上に大きな声で騒いでいて心の底から嫌いで普段は絶対に利用しないのだが、京大の北部食堂なら毎日通えると思った。感心した。偏差値と民度は間違いなく比例するし、あとたぶん北部だったから余計に良かったのだと思う。まぁいいや

理学部の友達とは何を話したかほとんど覚えてないし、少し覚えてる内容もくだらなすぎてここに特記すべきではない。腹筋が痛くなるまてま笑って本当に楽しかった。

きっとこれを読んでるだろうから書くの恥ずかしいけど、もっと一緒に日々を過ごせたらもっと楽しいだろうなと思った。大切な友達の8割以上は大学離れてるからつらい。

 

ついでに教育学研究科で院試の過去問をコピーした。志望することはないだろうけど参考までに。うろうろしていたら、去年の秋学科に哲学の授業でお世話になった院の教授に偶然再会した。毎回一番前で受けていたからありがたいことに顔を覚えてもらっていて、もし志望することになったら研究室と院生を紹介するからいつでも連絡してきなさいと声をかけてもらった。こればかりは凄く嬉しかった。

 

適当なカフェに入って夕方まで勉強した。

 

18:00からは高校時代からの男友達とBaseBallBearのライブに行った。毎度のことながら、素晴らしいライブだった。これ以上語るとオタク丸出しになるのでやめておく。でも恐らく、一緒に行く相手が彼だからまた余計に楽しいんだと思う。BaseBallBearは高校1年生の時に彼から教えてもらった。一緒にどハマりしてそれから5年、ずっと良い友達のままで今日までこれている。こうして一緒にライブに行き、飲みに行き、なんでも話せて、こんな私と仲良くし続けてくれる存在、本当にありがたい。夏は一緒にフェスに行くし、秋はまたBaseBallBear東京遠征に1泊2日で行くし楽しみ。

 

帰り道、自分が抜けたサークルの人たちに偶然会った。めんどくさくない人たち、むしろ優しい人たちで本当に助かった。

 

気分が良かったので、いつもは無視するナンパのお兄さんについ返事をしてしまった。

『いえ〜い!!』

「うえ〜い!!お疲れさんです!」

『お姉さん!ノリいいね!ライン教えて!!』

「あっ  それはやめておきます」

『なんで!?』

に対して、

「うぅ〜〜、、自分、根暗ヲタクなんすよぉ....お兄さんたちとたぶん楽しいコミュニケーション取れないっすぅ✋😔💦自分根暗ヲタクなんでお家帰りたいです😔」

って返したの自分でも予想外すぎて笑った。最初お兄さんに向かって『うぇ〜い!』って言ってたの誰だよ 

 

帰宅

 

今日は友達という存在や、人との縁に感謝をした1日だった。イベントが多すぎて何かを考える時間もないまま1日が終わったので、出来事の羅列みたいな日記になってしまった。

2017/06/14

6:30

起床後、二度寝した。先延ばしにしていた掃除やら書類整理やらをしてしまった。全身鏡に映った自分を見たら、昨日2時間テニスしただけなのに身体があからさまに締まっていて驚いた。若いからすぐ締まるのか。筋肉が欲しい。土曜日からジムに通おうか。

 

2限哲学、3限神学方法論。

 

 

今年に入ってまだ3回しかテレビをつけていない。錦織圭の試合を見る時、トランプが就任した時、知り合いがテレビに出る時、の3回だ。「ブラタモリ」「世界ふれあい街歩き」を1年以上録画し続けているが、見る時がない。この調子だと多分今後もテレビを見ないし、使わないものが家にあっても邪魔なだけなので実家に送り返すことにした。ということで、夕方にクロネコヤマトがわたしのテレビとテレビ台を回収しにきた。1年以上だらだらと悩んでたことを決断して行動に移したので気分がいい。本当に清々した。大きな前進をした気がする。

 

気分が良くなり、自分を褒めてあげたい気持ちになったので、夜はバイト先に美味しいご飯を食べに行った。

 

食事をしながら、テレビを置いていた場所に電子ピアノを置こう!と閃いたので、ヨドバシカメラに電子ピアノの試奏に行った。久々に弾いたら楽しいもので、夢中になるあまり2時間近く居座っていた。まぁ他に誰もお客さんはいなかったしちゃんと閉店までに帰ったし、別段迷惑ではなかっただろう。

 

そんなこんなで帰宅。

2017/06/13

7:00起床、どうも身体が怠くてベッドに横たわって天井を見上げていたら、一昨日注文していた院試の過去問が届いた。

 

2限、家族福祉についての授業だった。データを読み取れ、という質問に対して、自分の家族観を語り始める学生ばかりで本当に恐怖を感じる。

 

午後からは夏の沖縄旅行の飛行機を取ろうとした。(取れていない)

 

夕方は幼馴染男子の浪人友達がテニスに誘ってくれたので2人で2時間テニスをした。私はテニスが好きだしその彼のことも好きなので楽しい時間だった。

 

夜は、私が「サークルを辞めたのでもう会いません。」と言ったのにもかかわらず異常なまでに会いたいと言い続けてきた先輩に、降参して会ってきた。

「俺はお前のことをサークルで一番尊敬している」

「今まで出会ってきた人間の中で一番頭がいい」

「さよならなんて絶対嫌だから死ぬ気で今日のご飯に捕まえた」

「本当に尊敬していて好きだから卒業したら絶対にアプローチかける」

「絶対いつか結婚してほしい」

「今セフレになるのも絶対楽しい」

「セックスしない女友達なんて初めてだ」

など色々とすごいことを真っ直ぐに言われ続けて、笑うしかなかった。変にカッコつけて装ったりするよりも、思ってることをバシバシ言われる方が気持ちがいい。というかそういう態度で生きている人と関わるのは楽だ。

 

誤解されないように書いておきたい

わたしは喩えどれほど格好が良い人であろうが、物理的なものであれ生産的なものであれ侮辱的な態度を取られたらはっきりと不快であることを告げるし、セフレなんて絶対に作らない。

わたしにとっては、人の心に取り入ることも誘惑することも、大抵の人を相手にするのであればそれは容易いことだ。セフレなんて作ろうと思えばいとも簡単に作れるだろう。だからこそ絶対にしてはいけない。ボクサーが人を殴ってはいけないように、わたしは自分に都合がいいように他人の心理を操作してはいけない。わたしの強みは人の内面を観察することだ。力を持つならそれを扱う倫理を絶対に守らなければならない。

この自分で決めた倫理から逸脱すれば、私は人間として死ぬ。だから死ぬ覚悟で自分の倫理を守る。

 

 

2017/06/12

7:00、横浜の友達の家で目が覚めた。20分で準備をして新横浜駅に向かった。今日は新幹線登校だ。

 

2限、哲学の講義。余情と幽玄の概念について。

 

帰宅。4限に出るためにまた大学に行くつもりだったが、週末の疲れもあったのか、眠ってしまった。夕方からはバイト。

 

バイトの帰り道に誰かと電話したい気持ちが抑えきれなくて、思考偏重の先輩に電話した。想像以上期待以上の完璧な対応をされて最高だった。その先輩のことを讃えていたら気付いたら今日が終わっていた。

 

わたしも来世は中高男子校→大学は理学部の思考偏重論理人間になって恋愛経験0の状態で、自分のことが大好きでたまらない後輩に「先輩お願い、10分だけ!今日電話したら3週間は我慢するから!」って言われて困惑したいし、でも全然ブレずに「いや多いわ、次は3ヶ月後な」って笑いながら言い返して10:00ぴったりで電話切りたいし、「10分ぴったりで電話切るところ本当にかっこよくて大好きです」ってラインに「ん」って一文字だけで返信したい。

2017/06/11

6:30 起床、

起床後朝ごはん食べてお腹いっぱいになって眠くなって結局二度寝してしまうの悲しい。やめたい、明日から朝食の量減らすか、フルーツにするか対策が必要...

 

 

昼は友達と友達の大学に行ってハイデガーの『存在と時間』の解説書をチラッとコピーした。

 

夜は友達の家で友達とそれを読んで、日付が超えてから飲酒をした。この友達と一緒の大学に通いたかった。

 

 

 

 

物心ついた頃から

「絶対に男の子に生まれてきたかった」

「来世があるなら絶対男がいい」

と思い続けている。そんな"念"を10年以上抱え続けているから、そういう態度を取ることが自分の中で常識になっていることに気づいたんだけど、まるで呪いだと思った。

わたしは同時に、

「素敵な女性になりたい」

「素敵に歳を重ねて魅力的な老婆になりたい」

と強く強く、これも10年以上願い続けながら生きている。これは祈りに近いものだと思う。

わたしは自分の女性性を肯定できていない。もっと根本の話をすると自分という人間を肯定できていない。母親が原因だとすぐにわかる。それが一つの要因ではないけれど、大きな要因の一つだ。親に奪われた自己肯定感を取り返す旅はすごく孤独で厳しいしつらい。親が憎い。いつ解決するんだろうか。いつかは解決すると思う。解決するその日までは思いっきり憎ませて欲しい。

 

‪進む方向が見えてるのにうまく進めない。頭は回るけどこころが未熟だからだ。こころが回復を遂げ、成長して頭に追いつくまで、じっと待たなきゃいけない。「見えていても、飛びつかずに、急がずに、待つ」って凄く苦しい。‬目の前のものに飛び込め、欲求の奴隷になれ、と社会が囁く。その激流の中で反対方向に向かって泳ぐ。これがなんと孤独で難しい生き方であることか。目の前のものなんていらないし、求めたらだめだ。本当に欲しいものは目に見えないものだから。

モモに書いてあった「ゆっくり歩く方が早く進む」という言葉を信じて、待ち続ける日々をあと何年も過ごすのだろう。

2017/06/10

6:30 起床

 

起きてすぐ本郷キャンパスを散歩した。久しぶりに歩いた。安田講堂前で亀が産卵をしていた。あと、緑色のインコ?オウム?が空を飛んでいた。なんか色々と意味がわからなかった。

 

お昼ご飯は六本木でイラン料理を食べた。イラン人に「イラン人??」って聞かれて面白かった。インスタグラムを交換した。

 

夕方は弥生美術館で長沢節と竹下夢二の作品を見た。わたしも大正時代の可愛い和服を着たいと思った。その後上野で食べたあんみつのこと、美味しすぎてずっと忘れられないだろうな。

 

夜、ブルーライトカットのメガネを購入した。視力が良いので今までメガネをかけたことがなかったし、そもそもメガネを

 

キーボードの調子が悪くて

描くのがめんどくさくなったのでやめる

2017/06/09

明日から東京に行く予定だった。

バイトが早く終わり、急げば最終の新幹線に間に合いそうだったので、思い切って飛び乗ってみた。23:45、東京に着く。金曜日の夜だからか、たくさんの酔ったサラリーマンがテカテカ笑っていた。秋葉原のカプセルホテルで眠った。

 

先週末は鳥取、今週末は東京。環境のギャップが大きくて感覚がおかしくなりそうだ。自分でもなんで東京に行くことにしたのかよくわからない。敢えて言うなら直感。たぶん何かしら意味があるはずなんだよなぁ。感覚を崩壊、そこからの再構築を図ってるのか?それが今のわたしにとって必要なことなのだろうか